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「I was fated to hate you」
いつのことだか覚えてないけど
君は「嘘つきが嫌い。」と言ったね
そんな言葉も全部、嘘にしたんだね
人の気持ちは変わっていくこと
正直者も卑怯になること
あの恋が教えてくれた真実だ
弱さを隠す癖のある僕
それを世界で唯一知ってる
君の気持ちがわからなくなり
ありふれた日常は終わった
君といた三年の日々 後悔もあるけれど
紛れもなく愛していた 君は信じないだろうけど
君とよく朝までいた 草むらの前の道
タバコをふかし 今の暮らしを星空に投げ捨てた
ゴミ箱にこの想いをもし捨てるとすれば
燃えるゴミか燃えないゴミか
君が教えておくれよ
君といた三年の日々 後悔もあるけれど
紛れもなく愛していた 誰がなんと言おうとも
君は信じないだろうけど
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